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コンサルティングと予算管理

一般住宅の内装、中でも新築、増改築、内装の模様替え、家具、インテリアなどの購入、というシーンがインテリアコーディネーターとして関わることが多い部分となりますが、その際、まず顧客に対して行うことは、コンサルティングです。何を希望しているのか、家族構成はどうなっているのか、職業は何か、といった顧客に関する情報を集めて、望んでいる暮らしはどういうものなのか、を把握しなくてはならないのです。


ところが、誰もが具体的にそれを表現できる状態にあるとは限りません。むしろ漠然としているか、自分で自分の希望を把握していない、という場合のほうが多いとも言えるでしょう。そういう人にたいしても、コンサルティングの過程において、顧客が抱えている不満、要望を引き出して、より具体的な形にする、ということが重要です。


そして、難しい部分は建築士のアドバイスを受けながらとはいえ、自らスケッチ、パース図面を描き、具体的な表現を示しつつ、作業を進めていくという必要もあります。
顧客に対しては常に「わかりやすく」をモットーにしましょう。
もちろん、こういったコンサルティング能力以前に、誠実な人柄、清潔な身だしなみ、社会的な常識といった基本的な事柄が求められるのは当然のことです。


また、基本的にインテリアコーディネーターは完全なフリーランスでない限り、最終的な金額の決定にはタッチできる立場ではありません。ですが、顧客の予算というものをきちんと頭に入れて、その予算内でどこまでできるのか、ということを把握しておく必要があります。いわゆる「コスト管理」が出来ないと、最終的なお客様の満足度を高めることが出来ません。コストと品質のバランス感覚を常に意識して、作業を進めるようにせねばならないのです。

この記事のカテゴリーは「コーディネートの基本スキル」です。
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この記事のカテゴリーは「インテリアコーディネーター試験の中身は」です。2006年07月01日に更新しました。

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